投稿 【プロダンスリーグチーム”KADOKAWA DREAMS”所属4名のデジタル分身が誕生】公式ウェア、ダンスブースと共にZEPETOにグローバル参戦! は STEPFORWARD に最初に表示されました。
]]>2021年1月10日より開幕したプロダンスリーグ出場チーム「KADOKAWA DREAMS」に所属する4名のメンバー達「ITTA、LENA、MINAMI、颯希(Satsuki)」はプロダンサーとしてリーグ戦で活躍しながらも、その活動の幅を更に広げるべく、デジタル分身の誕生を発表▼
公式ウェアとオリジナル振り付けのダンスブースと共に、全世界で約2億人が参加するという人気3DアバターソーシャルアプリZEPETO(ゼペット)に参戦!しかも、4名のメンバーはそれぞれ自分の分身としてキャラクターを自らデザイン。
(ZEPETOコード:JMM2RY)
今回のオリジナル振り付けは、チームとしてのパフォーマンス初披露となったこちらのダンス▼
チームを代表してMINAMIさんのダンス動画から抽出したものをダンスブースでは提供しています。
これまでにもZEPETOでは世界的に人気のあるK-POPグループ、BLACK PINKやTWICEなどとコラボし、ダンスブースを盛り上げてきましたが、今回のダンスブースはダンサーならではのダイナミックかつキレのある踊り方を反映させており、話題を呼んでいます。
グローバル提供開始(1月15日~)からすでにダンスブースはトレンド入りし、その投稿数は12,000以上!世界中のユーザーがオリジナル振り付けを楽しんでいます▼
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実際のダンス映像とコラボレーションさせている方や、他のZEPETOユーザーと一緒に踊っている方も。世界中のユーザーがクリエイティブな映像編集で、KADOKAWA DREAMSを応援してくれています!
4名のキャラクターたちは、どこか本人たちを感じさせる部分はありつつ、見た目も内面的な部分も実際のメンバーとは少しずつ異なっているそうです。今後それぞれがメンバー達の分身として、またパートナーとして幅広く活動予定!▼
Itta:
身長180cm、体重70kgで筋肉質。
少し口が悪く、短気なところはあるが、二人兄弟の兄ということもあって面倒見がいい一面も。
迷ったときには「かっこいい」と思うほうを選ぶ。
Lena:
身長161cm、血液型はA型。
四人姉妹の長女で、ギニア人の父と日本人の母を持つ。
好きな食べ物はタピオカで、世界で活躍するダンサーになるのが夢。
Minami:
身長165cm、北海道出身でニックネームは「なんなん」。
大き目のシルバーアクセサリーと韓国料理を好む。
お金持ちになるのが夢。
Satsuki:
身長165cm、体重65kg、ニックネームは「さち」。
ロサンゼルス在住で、色が多い服を好んで着る。
好奇心旺盛で、世界遺産をまわるのが夢。
メンバー達が今後の活動で成長していくように、キャラクターたちも独自の成長や自己表現をしていくので、近いうちにお互いが驚くようなコラボレーションが実現するかも!?
今後の活動が楽しみなKADOKAWA DREAMS!次回のリーグ戦は2021年1月24日(日)18:00~!
オーディエンス投票によって大きく勝敗が分かれるプロダンスリーグ、ニコニコ生放送ほかにて観戦可能です。
ぜひ一緒に踊ってチームを応援しましょう!
*KADOKAWA DREAMS詳細:
2021年1月10日に開幕した、プロフェッショナル・ダンスリーグに参加するチームの一つ。
メンバー達は、これから様々な困難や成功を体験して成長していくであろう「原石」の状態からの始動。
監督やフロント陣、そしたファンと一緒に物語を作っていく。
ロゴはKADOKAWAの象徴である鳳凰から着想を経た“翼と炎“をモチーフに、コーポレートカラーであるKADOKAWAブルーと鳳凰の炎を表す朱色(バーミリオン)が”DREAMS”の名の如く大空高く飛び立つD(ダンサー)を表現したもの。
**ZEPETO詳細:
「ZEPETO(ゼペット)」は、簡単かつおしゃれに3Dアバターを作ることができるアプリです。2018年8月のアプリリリース後、世界中で利用者を増やしており、2021年1月現在、世界で2億人、日本では1,500万人超のユーザーを抱えています。
ZEPETOでは、髪型や眉毛、唇、頬の色などを細かく指定したり、アバターにメイクアップを施したり、洋服のコーディネートや部屋のインテリアを自分好みにカスタマイズすることが可能です。また、アプリ内のバーチャル空間などで他のアバターと交流して、メッセージのやり取りはもちろん、一緒に写真を撮ったりゲームをしたり、様々なコミュニケーションを取ることができるソーシャル機能も充実しています。
また、バーチャル空間を起点とした様々な機能や新規コンテンツを積極的にローンチしており、ユーザーに日々新しい体験を提供しています。
▼App Storehttps://apps.apple.com/jp/app/id1350301428
▼Google Playhttps://play.google.com/store/apps/details?id=me.zepeto.main
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]]>投稿 【”バレンシアガ”最新コレクションはゲーム内で発表】秘密のダンスパーティや予想外のラストが話題 は STEPFORWARD に最初に表示されました。
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BALENCIAGA(バレンシアガ)が2021年のフォールコレクションをオリジナルのゲーム上で発表。新たなファッションショーの形は大きな話題を呼んでいます。コレクション「Afterworld. The Age of Tomorrow」の設定は2031年、未来的でディストピアな世界が舞台となっており、制限時間内にゴールを目指すゲームとなっています。
インダストリアルなバレンシアガのストアからスタートし、新作コレクションに身を包んだアバターを横目に歩いていきます。どこか殺伐とした都市を抜けると、森の中では秘密のダンスパーティ(レイヴ)が。アバターが音楽に合わせて踊っています。
さらに奥へ進んでいくと雄大な丘の頂上へと辿り着き、画面上には「INHALE」(息を吸って) の文字が浮かび上がります。ゲームの締め括りは"呼吸のエクササイズ"でした。なんとも予想外のラストに驚かされましたが、これまでで最も没入感のあるインタラクティブな体験となったショーでした。
ウェア自体も何年も着続けられるサスティナブルな生地や機能が取り入れられており、バレンシアガが創造するファッションの未来を感じられます。
体験はこちらから:https://videogame.balenciaga.com/ja/
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]]>投稿 【スナップチャットが体験型ARダンスショー開催】コンテンツ制作者には収益化のチャンスも は STEPFORWARD に最初に表示されました。
]]>写真・動画共有アプリSnapchatは12月1日(米国時間)、アプリ上で体験型のダンスショー「Move It!」を公開することを発表しました。予告ムービーにはショーのホストを務める世界的ダンスインフルエンサーMihael Le (TikTokフォロワー4200万人以上)と Dytto(インスタグラムフォロワー420万人以上)が登場▼
映像をご覧の通り、Snapchatの強みであるARレンズを活用し、ダンスを学ぶためのチュートリアルレンズに加えて、振り付けに合わせて炎や光るアニメーションレンズが用意されています。
このショーはただ観るだけではなくインタラクティブな体験として、トップクリエイターから学び、自分自身でダンス動画を制作するまでをフォローしています。
そして、ダンス動画をアップしたユーザーの中から、アプリ上の新しいプラットフォームである「Spotlight」で掲載する可能性があることも発表されました。Spotlightは世界中のSnap(ユーザーがSnapchat上にアップロードした写真や動画)の中から、ビュー数やいいね数などを考慮した独自の計算式によって話題のコンテンツを紹介するページです。なんと、そこでコンテンツが紹介されたクリエイター達に毎日100万ドルを再生回数などに応じて分配しており、トップクリエイターは非常に大きな収益を得られる仕組みになっています。▼
ただし支払いを受けるためには、クリエイターは 16 歳以上である必要があり、少なくとも今のところ、米国、英国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、ノルウェー、スウェーデン、デンマーク、ドイツ、フランスに居住している必要があります。Snapの広報担当者によると、このプログラムは2020年末まで実施される予定で、それ以降も延長される可能性があるとのことです。
こういったダンス動画共有アプリというとTikTokが主流となってきていますが、コンテンツの収益化やECサイトとの連携など、マネタイズ機能の強化でSnapchatも追い上げを見せるのでしょうか?
関連記事:【アメリカンイーグルがSnapchatでダンスチャレンジARを発表】eコマース上の新しい購買体験!
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]]>投稿 閑散とする都市を色付けるデジタルダンサー は STEPFORWARD に最初に表示されました。
]]>イスタンブールを拠点に活動するアニメーション作家"Gökalp Gönen"と、音楽家"ILHAN ERSAHIN’S"の新曲 『Hurri-Mitanni (Good News) 』とのコラボレーションによるミュージック・ビデオが公開され、ダンスを取り入れたビジュアルアートが話題を呼んでいます。
閑散としたイスタンブールに突如として現れたのは、全身に多種多様な造形を身に纏ったデジタルダンサー。誰もいない夜の街中で自らが発光し、踊り続ける得体の知れないダンサーたち。時にはビルを超えるほどの巨人が、手を大きくスイングして虹色の"何か"を体から放出して踊っています▼
マスクをしている"リアル"な人を見かけるあたり、コロナウィルスによって閑散とした都市を背景に撮影されたものなのでしょう。最初に出てくる女の人も顔を布で覆いかぶさって見えないようにしているのは、マスクのメタファーでしょうか。
でも不思議ですね、デジタルダンサーには表情が付いていないにも関わらず、寂しげだった街が少し明るく見えませんか?
最新アニメーション技術とダンスを組み合わせたビジュアルアートのご紹介でした。
監督・アニメーション作家:Gökalp Gönen
音楽家:ILHAN ERSAHIN’S
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]]>投稿 【”aespa”×”Beyond LIVE”初ARステージをYoutube上で公開!】 は STEPFORWARD に最初に表示されました。
]]>韓国のSMエンターテインメント(以下SM)から約6年ぶりとなるガールズグループ"aespa(エスパ)"が11月17日にデビュー曲「Black Mamba」をリリースし、同時にYoutube上で公開されたミュージックビデオは24時間で2,100万回を突破し大きな話題を呼んでいます。
ここまでaespaが注目されるのは、由来でもある「Avatar×Experience(アバター×エクスペリエンス)」=「自分のもう一つの自我であるアバターに出会い、新しい世界を経験する」というコンセプトを持っており、メンバーにそれぞれアバターが存在し、リアルとバーチャルの世界を行き来するストーリーを持つからに他なりません。
物語の始まりともいえる今回のMVでは、タイトルでもある"Black Mamba"は世界を恐怖に陥れる悪役とし、メンバーとアバターとの間のつながりを遮断するというストーリーで、低い姿勢を維持したままダイナミックに動くダンスもaespaの独特な世界観を表現していました。
そして、その2日後である11月19日18時(日本時間)にデビューステージがYoutube上で初公開▼
こちらのステージはSMとJYPエンターテインメント(以下JYP)が共同で創設した世界初のオンライン専用コンサート「Beyond LIVE」上で行われ、最新のAR(拡張現実)技術を駆使し、より一層進化した映像体験はaespaの世界観ともマッチし好評を博しています。
SMはファン向けの映像配信サービス「V LIVE」を運営するNAVERと今年8月に提携し、次世代映像ビジネス拡大のためにNAVERから計1000億ウォン(約89億円)規模の投資を誘致しており、今後も映像コンテンツに力を入れていくことが期待されています。
Beyond LIVE上で行われた別ステージ "KAI from EXO"×"KARINA from aespa"▼
今回、アバターと一緒に踊るようなシーンはありませんでしたが、パフォーマンス後にスクリーンからアバター達が登場しました。今後どのような展開を見せていくのか目が離せません。
aespaの記事を合わせて読む▼
【話題のアバター×アイドル”aespa”の表現したい世界とは?】よく比較されるバーチャルアイドル”K/DA”って?
【最先端系アイドル”aespa”デビューMV『Black Mamba』公開】
投稿 【”aespa”×”Beyond LIVE”初ARステージをYoutube上で公開!】 は STEPFORWARD に最初に表示されました。
]]>投稿 【エンタメ界コロナ渦の苦境によるダンサー”R1kuto”の挑戦】 は STEPFORWARD に最初に表示されました。
]]>新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により多大な影響を受けているエンタメ業界。そして、そこに付随するダンサーはほとんどがフリーランスのため、後ろ盾もなく、これまでにない苦境に立たされました。そんな現状をどう捉えているのか、ダンサー・振付師として活動するR1kuto氏にお伺いしました▼
STEPFORWARD(以下S)「コロナの影響でダンサー活動に大きな影響を受けたのではないかと思うのですが、前後で大きく変わったことはありますか?」
R1kuto氏(以下R)「以前やっていた大規模なお客さんを入れてのイベント(アーティストのバックアップなど)の仕事がなくなったことは、もちろん大きな変化ですね。自粛中はダンススタジオも一時クローズしましたし、郊外で受け持ってたレッスンが事業縮小で都心に集約されたりもしました。」
S「イベントやスタジオなど、人が集まる仕事が絶たれるのはダンサーにとって厳しいですよね。その間はどのような活動をされていたのでしょうか?」
R「コロナ対策をしっかりした上で、モーションキャプチャーを使った仕事は変わらずやらせて頂いてましたね。他にもオンラインワークショップの企画に参加させて頂いたりもしました。」
S「オンラインでの活動の反応はいかがでしたか?」
R「場所を選ばず参加できるので需要はすごく感じましたね。普段のレッスンを受けたことがなかった子も、この企画をきっかけに自分のことを知ってくれたりして、僕自身も得られるものがたくさんありました。他にもアーティストさんとのオンライン振付レクチャーなど、リアルイベントが出来ない中でも、お客さんにダンスを通して楽しんでもらえる企画を考えています。」
S「ダンスでオンラインの可能性をより広げられそうですね。」
S「コロナきっかけに新たに始められたことなどはありますか?」
R「映像制作に関わる仕事ですね。」
S「それは撮る側ということでしょうか?どういう風に映像制作に関わっていらっしゃるのでしょうか?」
R 「はい、"MAJOR DANCE STUDIO”っていうダンススタジオのスタッフとして働きながら、レッスン映像の撮影・編集で関わらせて頂いてます。元々レンタルスタジオだったところを、今回のコロナの影響でダンスレッスンもできるようにリニューアルオープンしたスタジオで、ダンス映像もクオリティ高く発信するためにライティングとかにもかなりこだわっているスタジオです▼
ヒップホップやジャズなど、ジャンルによって撮影方法を変化させて、よりダンスの良さが伝わるようにスタッフ側でも工夫しています。」
S「撮る側もダンサーだからこそ気付ける部分ですね!」
R「はい。ダンサーという名目だけでなく、様々な角度からクリエイティブに関わらせていただいてます。」
S「働きながらも学べる環境なのは非常に良いですね。映像の仕事は元々興味を持たれていたんですか?」
R「そうですね。元々、モノづくりが好きで、番組収録などのディレクターのスキルを学べる大学に通っていました。ダンサーをやってなければそっちの世界に行っていたと思います。今まで学んだことが無駄にならずに活かせているのも良かったです。最近では、スタジオ発表会の映像の案件もやらせていただきました。」
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@r1kuto:自身も受ける側としても参加し踊るR1kuto氏(左)
Only One Theater CHOREOSITY:ダンサーR1kuto氏の1日に密着した企画
S「たしかに。SNS上での世界観の発信もそうだし、ダンサーはマルチな才能を求められていますね。」
R「そうですね。なのでダンサーか映像クリエイターか、どちらかを選ばなきゃいけないわけでもないのかなって。まだまだ映像に関してはプロではないんですが、そこのスキルを磨くことで、自分の関わる作品のクオリティも上げていきたいです。」
S「ブレない軸を持ちつつも柔軟な行動力が素晴らしいですね。」
R「ありがとうございます。体が動くうちはプレイヤーでもあり続けますが、今後どんな仕事に就いたとしても経験値があるに越したことはないので、今は失敗をたくさんして成長していきたいです。自分のこれまでに積み重ねてきたものを大切にしながら認知度も高められるように、様々なことに挑戦していこうと思っています。」
S「リアルかオンラインかというような話ではなく、それぞれのダンスの可能性を開拓していく力が今後も求められそうですね。今回は貴重なお話をありがとうございました。」
都内で活躍しているメンズダンサー。和田アキ子、浦島坂田船、スカイピース、三浦春馬、UVERworldなどのアーティストのツアーダンサーやMVに数多く出演。また振付師や講師として幅広く活躍している。
Instagram: @r1kuto
Twitter: @r1kuto3240
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インタビュー【リール動画2000万回再生超えバズダンス!SKE48 “松井珠理奈” × ダンサー”NAMI J”】
【ヒップホップの基本ステップから名曲までも発信する話題のダンサー”FLAVA(フレイバ)”にインタビュー】
投稿 【エンタメ界コロナ渦の苦境によるダンサー”R1kuto”の挑戦】 は STEPFORWARD に最初に表示されました。
]]>投稿 【米Forbes「ダンスはうつ病に効果的」生きる上では意味のないことでも人生には意味がある?】 は STEPFORWARD に最初に表示されました。
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アメリカの経済誌"Forbes(フォーブス)"で鬱病に効果的な運動としてダンスが紹介されており、非常に興味深い考察を多角的にされています。(参考:Moving The Body, Transforming The Mind: The Psychology Of Dance)
まず、筆者であるブレット・スティーンバーガーはダンスの歴史について触れ、文明が生まれる前から様々な文化を超えて踊るという行為は行われていたとし、高揚感のある音楽と共に喜びや感謝など、肯定的な感情を結びつける手段としてダンスが使われていたことを挙げています。今でもお祭りや結婚式などでダンスを用いられることが多いのは偶然ではないようです。
そして、一番興味深いと感じたのは、意味のある行動を追求することはうつ病を悪化させるとし、ダンスを生活に取り入れることをおすすめしている点です。たしかに、うつ病になりやすい人に多い特徴として、生真面目、完璧主義、気を遣うことが多いなどがあげられているため、そこから解放されるために生きる上では意味のないことに没頭する時間が必要なのかもしれません。例えばクラブなんかで自分をさらけ出して何時間も踊れる人は鬱とは無縁そうですもんね笑。
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科学的な観点からも、うつ病に効果的な治療法は心と脳に新しい建設的な体験を生むことだそうで、より良いマインドセットを動きのルーティンに変換するという行為が必要だと彼は言います。
これは、日本でよく言う"心技体"の精神に近いのではないでしょうか?より良い精神、より良い肉体、より良い技術、三位一体と捉えてバランス良く磨くことの重要性はスポーツの世界ではよく語られていますよね。
世界的アスリート、コーチであるクリストファー・バーグランドは、プロのダンサーは身体的なトレーニングだけでなく、高いレベルの認知能力が必要だと考察しています。振り付けを覚えることや、表現するという行為は、脳の様々な部分を刺激し良いとされています。他にも、彼はダンスの神経科学に関する研究においてダンスをベースとした動きは、人と人との同調を助け、うつ病を軽減し、生活の質を向上させる働きがあると結論づけています。
なかなかダンスはハードルが高いなぁって方でも、音楽を取り入れたワークアウトなどから始めてみてはいかがでしょうか?
完璧にやらなきゃ!なんて思わず、心身を養う時間が人生には必要なのかもしれません。
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【オンラインダンスワークアウトクラスNAMIJ’s DANCE WORKOUT”LIVE”に注目!】
【本気で身体を変えたいあなたへ】ダンスという趣味を持つのはどうですか?
投稿 【米Forbes「ダンスはうつ病に効果的」生きる上では意味のないことでも人生には意味がある?】 は STEPFORWARD に最初に表示されました。
]]>投稿 【最先端系アイドル”aespa”デビューMV『Black Mamba』公開】 は STEPFORWARD に最初に表示されました。
]]>韓国のSMエンターテインメントから約6年ぶりとなるガールズグループ"aespa(エスパ)"がついにデビューしました。"ついに"と思わず言いたくなるのは、aespaは由来でもある「Avatar×Experience(アバター×エクスペリエンス)」=「自分のもう一つの自我であるアバターに出会い、新しい世界を経験する」という世界観を持っているからに他なりません。
そして、彼女たちのデビューMVとなる『Black Mamba』も公開されました▼
まさに物語の始まりともいえる今回のMVは、タイトルでもある"Black Mamba"が世界を恐怖に陥れる悪役であり、メンバーとアバターとの間のつながりを遮断するというストーリーで、低い姿勢を維持したままダイナミックに動くダンスもaespaの独特な世界観を表現しています。
ほとんどの映像シーンで惜しげもなくCGが使われていることもあり、ファンの中でも噂されている仮想空間上でも繋がれる新しいアイドルを作ろうとしているのでは?という予測は夢物語ではなさそうです。
19日にYoutube上でARを用いたステージパフォーマンスも公開されており、最先端の技術を駆使したアイドルに今後も目が離せません。
残念ながら今回のMVではアバターはほとんど出てきませんでしたが、一人一人が自身の分身とも言えるアバターがどのように活動に関わってくるのかに多くの注目が集まっています▼
【話題のアバター×アイドル”aespa”の表現したい世界とは?】”KARINA”に続き”WINTER”のアバター公開!
投稿 【最先端系アイドル”aespa”デビューMV『Black Mamba』公開】 は STEPFORWARD に最初に表示されました。
]]>投稿 【日本の血を引く世界的R&Bシンガー”Jhené Aiko(ジェネイ・アイコ)”ダンスMV公開】 は STEPFORWARD に最初に表示されました。
]]>アメリカのR&Bシンガーソングライター"Jhené Aiko(ジェネイ・アイコ)"が最新アルバム『Chilombo』からのニュー・シングル『A&B』を、ダンサーのMinor EnriqueとGabriel Pereと一緒にAerick Luckieが振り付けをしたダンス・ルーティンを用いたミュージック・ビデオを公開しました▼
ソウルフルでありながらも甘く、奥ゆかしさも持ち合わせている彼女は、アメリカ、スペイン、ドミニカ、そして日本の血を引いており、そのオリエンタルな雰囲気も魅力とされている一つです。
彼女はR&B音楽の癒しについても語っており、創作過程にも取り入れられています。ハワイでレコーディングされた同アルバムは、自身に満ちたパワーとアンビエントなエッセンスを感じられるまさに心洗われる作品です。
そしてリリース後、このアルバムはビルボードR&Bアルバムチャートで1位、ビルボード200で2位を獲得し、これまでのキャリアで最大のデビューと最高のセールスを記録しています。また、このアルバムは女性R&Bアーティストのアルバムデビューとしては、2016年のビヨンセの『レモネード』以来の記録と称されています。
11月22日に開催されるアメリカン・ミュージック・アワードでFavorite Female Artist - Soul/R&B部門にノミネートされるなど、今後の活動にも目が離せません。
投稿 【日本の血を引く世界的R&Bシンガー”Jhené Aiko(ジェネイ・アイコ)”ダンスMV公開】 は STEPFORWARD に最初に表示されました。
]]>投稿 【BURBERRY×ダンスクリエイター集団”Megaforce”】”2020年”を体現した新ムービーが話題 は STEPFORWARD に最初に表示されました。
]]>ファッションブランドBURBERRY(バーバリー)が一風変わった冬の新キャンペーンの動画を公開し、SNS上で話題を生んでいます。映画「雨に唄えば」で有名な「Singing In The Rain」をカバーし、この1年で世界が直面した逆境を映画的に表現した、心奪われるダンスをダンスクリエイター集団"Megaforce(メガフォース)"が披露しています▼
彼らはインスタグラム上で「2020年をこのように乗り越えられたら」というメッセージと共に動画をシェアしています。
雨ではなく雹が降っている中でも4人が軽やかに、そして力強く街を踊りながら進む動画は、一般ユーザーによって紹介され、1万2000以上のリツイートを受け大きな話題を生んでいます。
他にもメガフォースはLacoste(ラコステ)のキャンペーンムービーや、RihannnaなどのMVのディレクションを手掛けています▼
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