2020-10-01

【インタビュー後編:ダンサー・Youtuberとして 10万人のファンコミュニティ を持つようになるまで】

大人気Youtubeチャンネル『ARATA DANCE SCHOOL』の魅力に迫る独占インタビュー後編!解説する上で○○○○がとても大切。その○○○○って??

K-POP,J-POPアイドルファンの代弁者Youtuberとも言われている、自身もダンサーである経験を活かしながらの鋭い目線によるダンス解説が大人気なYoutubeチャンネル”ARATA DANCE SCHOOL”のARATAさんに独占インタビューの後編です!▼

(前編はこちら:【インタビュー前編:ダンサー・Youtuberとして 10万人のファンコミュニティ を持つようになるまで】

 

S:「 解説で取り上げるアーティストさんに対してのこだわりはありますか?

ARATA:「中学校の頃からK-POPのダンス動画を観るのが元々好きで。特にPさんのCDやDVDを買ったりもしていました。BIGBANGさんや東方神起さんも高校生くらいの時に聴いていて、K-POPカルチャーは元々好きなのもあって取り上げることが多いですね。中学生の時に当時好きだったG-DRAGONさんの隣で踊っていたテヤンさんの赤いスキニーを履いて、読売ランドへ彼女とデートへ行った思い出もあります笑」

S:「すごい笑!影響受けてますね。」

ARATA:「完全に受けちゃってますよね笑。彼女さんは勘弁してって思ってただろうなって。あと、アイドルの方々を動画で取り上げている理由はもう1つあって、彼らはダンスに対して歌と同じくらいにかなり情熱をかけてやってらっしゃるので、そこを同じダンスをやっている人間としても伝えたいなと。あくまで僕の感じることや想像ベースにはなるんですが。」

S:「いつもARATAさんの解説にはアーティストさんへのリスペクトが感じられるのはそういうことなんですね。解説する上で気をつけていることなどはありますか?

ARATA:「”スタンス”ですね。よく視聴者さんから”良いところを褒めるスタンスが良いです。”と仰って頂けるんですけど、これは周りからの影響が強くて。僕のPOP仲間たちで”フリーサークル”っていう輪を作って、その真ん中で1人ずつソロで自分のムーブを踊っていくっていうスタイルをやるんですが、そこでは”けなす”より「そこのそのムーブいいね」とか、”良いところを褒める”っていうスタンスなんです。仲間の中には世界大会の日本予選で優勝するくらいくらい上手いメンバーもいるのに僕のダンスを褒めてくれる。それが凄く楽しい場だなと思っていて。その環境がダンスをする上で大切なことを皆んなが認識していて、習慣になっていることが大きいと思います。」

S:「とても素敵な習慣ですね。それが解説する上でも活きていると。」

ARATA:「はい。やたらめったら褒めてやろうっていうよりか、それが癖になっているというか。良いところが自然と目につくようになっていると思います。」

S:「それはARATAさんのダンス仲間の方々独特のものなのでしょうか?POPというカルチャーなのでしょうか?」

ARATA:「POPというか、ストリートダンス全体の流れがそっちの方に向かっているのではないかと感じます。世界大会とかでも、国は背負っているものの個々の戦いなので、その人とその人の戦いとしてリスペクトし合うカルチャーが浸透していて、それを下が見て育っているような気がします。」

S:「ARATAさんの活動について周りのダンサーさん達はどんな反応ですか?」

ARATA:「皆んな観てくれて凄く応援してくれていて、ダンスの表現や技術についてを発信してくれて嬉しいって言ってもらえることもあります。K-POPなどのアイドルグループに興味がないダンサーにも彼らの技術力の高さを伝えるきっかけにもなるかなと、思ってます。」

 

「全部スマホで作ってて」

 

S:「サムネなどが目を引くものであったり、編集の構成なども見やすいなぁといつも思うのですが、これは独学で作ってるのでしょうか?」

ARATA:「そこに気がついて頂けるなんて嬉しいです。実は全部スマホで作ってて。独学です。

S:「え!?スマホで?PCのソフトは使ってないんですか!?」

ARATA:「はい。こんなに動画上げてて仕事はしてるんですか?って質問がよく来るんですが笑、電車の移動時間とかにスマホのアプリで編集してます。サムネもそうです。文字の読みやすさや、16:9(youtubeの動画比率)の中で載せておくと目を引くワードなどを取捨選択して作ってます。親しみやすさを持ってもらえそうなフォント、自分の顔の表情、アーティストさんの写真もこだわって選んでます。」

S:「そうだったんですね!びっくりです。ちなみに英語の字幕がついてることもありますが、海外のファンの方も多いのでしょうか?」

ARATA:「そうですね。有難いことに、アメリカ、シンガポール、韓国、ベトナムにも観てくれている方がいます。」

 

「体験の言語化をもっと追求したい」

 

S:「今後やっていきたい活動・将来の展望などはありますか?

ARATA:「アイドルの方たちの体験の言語化をもっと追求したいと思っていて。もっと自分自身が体験・体感していくことで発信できる情報があるので、解説するときはサビだけでも踊ってみるようにしたりしています。あと、ミュージックビデオを撮るってどれだけ大変なんだろう?って思って、歌って踊ってみようかなと笑。」

S:「その視点非常に面白いですね。アーティストの目線に実際にどれだけ立てるかで言えることがもっとあるのではと。完全オリジナルで作られてるんですか?」

ARATA:「はい。音楽も今作ってるところです笑。やってみたらまた何か動画に活かせるかなって。」

S:「ストイックですね。めっちゃ楽しみです!」

ARATA:「ありがとうございます笑。良かったら観てください!」

S:「絶対観ます!では最後にファンの皆さまへメッセージを良ければお願いします!

ARATA:「いつも観てくださって本当にありがとうございます。僕はダンスをやっている人間だからダンスに興味があって当たり前なんですが、ダンスをやっていない方でも僕の解説を理解してくださることにいつも感謝でいっぱいです。そして皆さんのアンテナというか、その感度の高さは本当に凄いです!上から目線とかじゃ全然ないんですけど、それが相互に高め合える、相乗効果になっているのを感じていて、僕が一方方向に発信するだけでなく、拾ってくださる方がいてくれたから今があります。これからもどうぞよろしくお願い致します!」

S:「ARATAさんは”踊る側の目線”と”見る側の目線”の両方を持ち合わせ、ダンスアーティストとファンを繋ぐ架け橋的存在だと思いました。今後の活躍も非常に楽しみです!今回は本当にありがとうございました!」

 

前編:【インタビュー前編:ダンサー・Youtuberとして 10万人のファンコミュニティ を持つようになるまで】

 

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